介護のプレイングマネージャーは限界?「社外バックオフィス」という解決策

こんにちは。株式会社COCOiROの田村です。

毎日、現場のケアに入りながら、スタッフの悩み相談に乗り、夜遅くに残って請求業務やシフト作成、さらにはホームページの更新までこなしている……。

全国の介護・福祉事業所の経営者様や管理者様から、こうした「プレイングマネージャーとして限界を感じている」というお悩みをよく伺います。

「現場が好きだから」
「人に任せる余裕がないから」
「専門的なことを頼めるスタッフがいないから」

理由は様々ですが、経営トップが「本来やるべきでない業務」に忙殺されてしまうのは、事業所にとって非常に大きな損失です。
今回は、プレイングマネージャーの限界と、これからの時代に必要な「新しい選択肢」についてお伝えします。

「現場も、事務も、経営も」が引き起こす3つの限界

責任感が強く、優秀な経営者・管理者様ほど、すべての業務を自分で抱え込んでしまう傾向にあります。
しかし、気合いと根性で乗り切るスタイルには、必ず以下の3つの限界が訪れます。

1. 「時間」の限界

請求業務や書類作成、システムの不具合対応など、いわゆる「ノイズ」となる業務に時間を奪われるとどうなるか。
一番大切な「利用者様へのケアの質の向上」や「スタッフとの対話」、そして「未来の経営戦略を練る時間」が失われてしまいます。

2. 「専門性」の限界

「ホームページを更新しなきゃ」「新しいITツールを入れたい」と思っても、介護のプロであってもWebやITのプロではありません。
不慣れな作業に何時間も悪戦苦闘し、調べながら手探りで進めるのは、非常にコストパフォーマンスが悪い状態です。

3. 「属人化」の限界

「このシステムの設定は社長(管理者)にしか分からない」というブラックボックス化が進むと、経営者自身が一切休めなくなります。
いざという時に事業がストップしてしまうという、非常に大きな経営リスクを抱えることになります。

「専任スタッフ」を雇う高いハードル

「なら、事務やITに強い専任スタッフを雇えばいいのでは?」と考えるかもしれません。
しかし、中小規模の介護事業所にとって、これは現実的に非常にハードルが高い選択です。

専任スタッフを雇う際のリスク

高い固定費: バックオフィス専任の正社員を1名雇うだけで、毎月20〜30万円以上の人件費がかかります。
採用難: そもそも、ITやWebに明るく、かつ介護業界の専門用語や仕組みを理解している人材は市場にほとんどいません。
退職リスク: せっかく苦労して採用し、業務を覚えてもらっても、数年で退職してしまえば、またゼロからのスタート(属人化への逆戻り)です。

新しい選択肢:「社外に専門部署を持つ」という考え方

そこで今、多くの賢い経営者が取り入れているのが「大企業のような専門部署を、社外に(必要な分だけ)持つ」という考え方です。

自社で一人を丸抱えするのではなく、介護現場の運用も、ITも、Webも分かっている「プロのチーム」を月額定額でシェアする。
これが、私たち株式会社COCOiROが提案する「社外バックオフィス」です。

貴社の「専門部署」として伴走します

① 情シス・バックオフィス部門:
面倒な請求や事務作業(BPO)、ITツール導入(DX)を丸ごと代行し、現場の「時間」を創ります。

② 専属Web・広報担当:
「作って終わり」にしないホームページ運用やSNS採用広報を担い、貴社の「魅力」を発信します。

③ 人事・教育部門:
第三者の視点での1on1やワークショップを実施し、スタッフが辞めない「強い組織」をつくります。

「苦手」を手放せば、「強み」はもっと加速する

経営者や現場リーダーの皆様にお伝えしたいのは、「すべてを自分たちで完璧にこなす必要はない」ということです。

PC作業が苦手なら、私たちがやります。
マニュアル作りが面倒なら、私たちが整理します。
Webのことが分からないなら、私たちが翻訳して進めます。

皆様が抱える「苦手」や「ノイズ」を私たちが黒子として引き受けることで、皆様は本来熱中すべき「ケア」や「経営」に100%の力を注ぐことができます。

「一人で抱え込むのはもう限界かもしれない」と感じたら、まずは一度、貴社の現在地とモヤモヤをお聞かせください。
現場と経営の“ちょうどいいしくみ”を、一緒につくっていきましょう。

株式会社COCOiRO 代表取締役 / 介護経営アーキテクト
田村 恵

大企業のような専門チームを、月額定額で。

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