人材の確保と定着は、介護・福祉の事業所にとって大きな課題です。CBnewsの記事(2026年9月28日付)によると、厚生労働省の「毎月勤労統計調査」の2026年7月分速報で、「医療、福祉」分野の月間現金給与額は36万912円となり、前年同月比で2.8%増えました。それでも全産業の平均(43万円台)とは差があります。この記事では、給与だけでは勝負しにくい場面で、採用サイトと事務体制をどう整えるかを考えます。
01数字で見る現状
同記事が紹介している数字は次のとおりです。
- 対象は「医療、福祉」分野(事業所規模5人以上)
- 2026年7月の月間現金給与額は36万912円
- 前年同月比で2.8%の増加
- 全産業の平均(43万円台)とは、依然として差がある
数字は速報値で、調査の対象は事業所規模5人以上です。小規模な事業所の状況とは異なる場合があります。
02給与以外の魅力を、伝える
給与の差をすぐに縮めるのは簡単ではありません。同記事では、人材の確保と定着に向けて、給与以外の魅力の発信と事務負担の軽減が課題になるとされています。
求職者が事業所を選ぶときは、仕事の中身や職場の雰囲気、働き方も見ています。それらが採用サイトで分かりやすく伝わると、選ばれる理由になります。
03採用サイトで伝えたいこと
- 一日の流れと、どんな人と働くのか
- 研修やサポートなど、入ってからの支え
- 休みの取り方や、働き方の柔軟さ
- 職員の声や、事業所が大切にしていること
- 応募の方法と、見学や相談のしやすさ
「いい職場です」と書くより、具体的な様子が分かる情報のほうが、読む人に伝わります。
04事務の負担を軽くすることも、魅力のひとつ
現場の職員が、記録や書類、請求の確認に追われていると、働きやすさにも影響します。事務の手順をそろえたり、外に任せたりして、本来の仕事に使える時間を増やすことは、定着にもつながります。
05COCOiROにできること
COCOiROでは、事業所の魅力が伝わる採用ページを含むホームページ制作(そだてるHP)、記録や請求まわりの事務を引き受ける事務代行(BPO)に対応しています。何を伝えるか、どこまで事務を外に出すか、現状から一緒に考えます。



