障害のある方が自分に合った事業所を選べるよう、運営の透明化を進める動きが強まっています。CBnewsの記事(2026年9月28日付)によると、厚生労働省の障害福祉報酬改定検討チームは、就労継続支援A型・B型の事業所に「生産活動シート」の公表を義務づける案を示しました。この記事では、情報の発信が経営に直結する流れのなかで、ホームページで何を見せるかを考えます。
01示された案のポイント
同記事によると、厚労省は、就労継続支援A型・B型の事業所に「生産活動シート」の公表を義務づける案を示しました。障害のある方が、自分に合った事業所を選べるようにする狙いです。
あわせて、第三者評価の受審を努力義務とする案も出ています。スコア方式でも「事業の透明性」が評価項目に挙がっているとされ、情報発信の整備は経営に直結する流れです。
いずれも「案」の段階です。決定の内容や開始時期は、今後の発表で確認してください。
02「公表」は、載せるだけでは足りない
シートを公表する場所がなければ、見てもらうことができません。また、数字や表だけが載っていても、見る人には「どんな活動なのか」が伝わりにくいものです。
- どこに載っているか、探さなくても分かる
- 専門用語が少なく、本人やご家族が読んで分かる
- 最新の内容に更新されている
- 活動の様子や、事業所の考え方も一緒に伝わる
03ホームページで見せたいこと
- 生産活動の内容どんな作業や仕事に取り組んでいるのかを、分かりやすい言葉と写真で紹介します。
- 公表資料の置き場所生産活動シートなど公表が必要な資料を、迷わず見つけられる場所にまとめます。
- 事業所の考え方と一日の流れ利用を考える方が、通った様子を思い浮かべられるように伝えます。
- 更新の担当と時期誰がいつ更新するかを決めておくと、古い情報が残りません。
04更新を続けられる仕組みを
公表資料は、一度載せて終わりではありません。更新のたびに、制作会社へ依頼していては手間もかかります。担当者が自分で更新しやすいホームページにしておくと、情報を新しい状態に保ちやすくなります。
公表資料や第三者評価への対応に必要な事務も、あらかじめ整理しておくと負担が軽くなります。
05COCOiROにできること
COCOiROでは、公表情報や活動内容を分かりやすく載せられるホームページ制作(じぶんでHP/そだてるHP)、公表資料や第三者評価への対応に関わる事務を引き受ける事務代行(BPO)に対応しています。何を載せるかの整理から、一緒に考えます。



